ですがこれは、独立してうまくいった場合の話であり、最初からうまくいくわけがありません。
大抵の場合は、根っこをつけるまでに3年ぐらいかかりそこから未来が大きくなり花が咲いていくわけですが、大抵の場合そこまで行く前の段階で、枯れてしまうケースも多いといえます。
特に美容外科などはそこら辺に乱立していますので、いくら需要があるとは言え限界があると言っているかもしれません。
このような中でうまくいくためには、私とにかく誰よりも優れた先生になる事かもしれません。
また、患者に寄り添う美容外科であることが必要といえます。
実際に苦労した事は金銭的なことが多いですが、やはり最初のうちは患者さんが集まらなかったことでしょう。
コロナウイルスの影響もあるかもしれませんが、そればかりのせいにしてはいられません。
なぜなら日本中だけでなく世界中コロナウイルスの影響を受けているからです。
大抵の場合、人間と人間が接するような場面では接触が少なくなりますので、美容外科などは特にその傾向があります。
通常の病院であれば、やむを得ずに来たと言う人もいるかもしれませんが、美容外科は緊急性も特にないためわざわざ危険な時期に来ようとは思わないでしょう。